ちょっとしたお小遣い稼ぎのつもりでも、利益が出れば税金がかかります。
たくさん儲けが出たという人は確定申告が必要になる場合があるので、自分の副収入額と照らし合わせ、必要があるようなら確定申告をしましょう。
収入がある人なら誰でも確定申告をするのかというと、そうではありません。確定申告が必要かどうかは、年間の所得額によって決まります。
ネット収入のほかに主な収入がある人(サラリーマンなど)は、その主な所得以外の所得が20万円を超える場合。ほかに主な収入がない(専業主婦など)人は、収入が38万円を超える場合のみ、確定申告をする必要があります。

![→[サラリーマンなど]他にメインの収入があるなら](img/s_img02.gif)
![→[雑所得として申告]メイン所得以外の所得 20万円以上で確定申告](img/s_img03.gif)

![→[専業主婦など]ネット収入がメインなら](img/s_img05.gif)
![→[事業所得として申告]所得38万円以上で確定申告](img/s_img06.gif)
収入が20万円を超えたら(ほかにメイン収入有の場合)確定申告が必要? そうではありません。確定申告の必要があるのは20万円を超える「所得」がある人です。所得とは、収入から必要経費を引いた額。例えば、収入が30万円で必要経費が12万円なら、所得は18万円なので確定申告の必要はないのです。
収入から必要経費を引いた額が20万円を超えた場合には、超えた金額について税金がかかります。
- ・通信費の一部(電話代、インターネット接続料金など)
- ・パソコン購入費
- ・参考資料として購入した書籍など
- ・家賃や水道光熱費の一部(自宅を事務所とする場合)
- ・消耗品費(文房具代など)
懸賞で高価な商品や高額な現金をもらった場合には、税金がかかることがあります。懸賞には50万円の特別控除があるので、収入から必要経費と控除額を引いて2で割った金額が所得となります。
現金や商品券が当選した場合は額面通り、商品が当選した場合は購入すると仮定した金額の6割の額を収入とします。
株を売買して得た収益も同じように課税されます。ただ、確定申告が必要かどうかは、所得額や口座開設時にどの口座を選ぶかで違ってきます。
- 一般口座…自分で損益を計算して確定申告をする
- 特定口座(源泉徴収あり)…取引ごとに源泉徴収されるので確定申告なし
- 特定口座(源泉徴収なし)…損益計算は証券会社、確定申告は自分でする
- ※詳しくは各証券会社のホームページをご覧下さい。





